国境を超えよ

Дорогие друзья привет! 

 

どうも、太電です。今日は太電の広域な路線網を象徴するとも言える国際列車についてお話します。

 

さて、まず太電の本拠地である日本は海で囲まれており、陸続きの国境というのが今現在は存在しません。しかしかつては陸続きの国境がいくつか存在しました。その一つが樺太の北緯50度線です。 太電世界では、スターリンが死去した翌年の1954年に南樺太が旧ソ連より返還されており、現在も北緯50度線が存在している事になっています。 さらに1954年にはロシア側の北樺太とユーラシア大陸を結ぶサハリントンネルが、1990年には日本側の南樺太と北海道を結ぶ宗谷トンネルがそれぞれ開通しています。

このトンネル開通により日本とロシアを結ぶ国際列車の運行が可能となりました。

そして、宗谷トンネルが開通した同年1990年に日露国際寝台特急「からふと(サハリン)」が運行を開始しました。 「からふと」号は、太電の東京駅から東北・北海道・樺太・ハバロフスクと経由し、モスクワまで走行距離約10,800km、所要時間約7日と15時間、世界最長距離を走る列車です。

運行は一週間に一往復。 太陽電気鉄道・ロシア鉄道・太電ロシアの三社共同で運行されています。

 

この客車は、UIC-J規格のP1000形客車の国際列車仕様。車軸発電や石炭ストーブなど国内仕様とは異なる点がいくつかある。この客車はロシア以外もEU圏内へ入線することが可能な客車で、車内には五ヶ国語(日本語、中国語、ロシア語、フランス語、英語)の表記がされている。

 

さて、この国際列車。実はそんなに儲からない列車なんです。

所要時間も距離も長く、二往復ごとに客車の大掛かりなメンテナンスを行わなければなりません。また日本の法律とロシアの法律をクリアしなければならないため、客車の維持費は他の客車より多くかかります。しかし三社が分散して管理をすることで、毎週運行が出来ています。

 

儲からないのになんで運行するかって? ロマンがあるからだよ!

 

近いうちにHP内の「からふと号のご案内」を編集する予定ですので、お楽しみに(?)

本日は以上です。