太陽電気鉄道 小倉線 | |
全線開業日 | 2008年(平成20年)07月28日 |
安全装置 | T-ATS(太電式自動列車停止装置) |
閉塞装置 |
自動閉塞式 |
営業距離 | 65.3km |
軌間 | 1,067mm(狭軌) |
電圧 | 直流電化架線方式 1500V |
管轄支社 | 中国支社(中国管理局) |
運行指令 | 太陽電鉄下関運行指令センター |
運行システム |
TNTOS-Cyugoku Shimonoseki |
主な運行車両 |
Y5000系、Y5500系、E3500系 |
沿線車両基地 |
山口検車区(新山口駅付近) |
他社直通運転 | なし |
山岡線同様、九州進出の足がかりとして建設された。
山岡線にテコ入れが入る中、その余波で小倉線も駅舎・車両こそリニューアルされたが、ダイヤはほとんど元のままで、山岡線とは対照的に、利便性は決して良くなかった。
しかし、2013年から徐々に、山岡線からの直通列車が増加し始め、現在は山岡線とほぼ一体となって運行されている。
しかしながら、日中の普通列車がほぼ全て各駅停車であることから、種別体制のテコ入れが課題となっている。
各駅停車 Local
各駅に停車する列車。
快速 Rapid
新山口、河原谷公園、江汐湖温泉、太電厚狭、山陽オートレース場、新下関、門司港、門司、小倉に停車する列車。
急行 Express
新山口、江汐湖温泉、山陽オートレース場、新下関、門司、小倉に停車する列車。
特急「しおじ」 INTERCITY「SHIOJI」
新山口、江汐湖温泉、乃木浜公園、新下関、門司港、小倉に停車する有料列車。
岡山から先、山岡線に直通する。