名古屋と奈良を結ぶ特急「金桜」。古都「奈良」へは是非、太電・大四特急の「金桜」をご利用ください
特急「金桜」は名古屋と奈良を結ぶ特急列車です。京都・枚方市~奈良中央 間は、大四鉄道に直通します。
列車によって京都~枚方市間は走る路線が異なります。
平日|名古屋(発)→枚方市・奈良中央方面
平日|奈良中央(発)→枚方市・名古屋方面
休日|名古屋(発)→枚方市・奈良中央方面
休日|奈良中央(発)→枚方市・名古屋方面
特急「金桜」の列車編成は、以下の通りです。
●特急「金桜」 6両固定編成・2両増結編成
←奈良中央方面 名古屋方面→
特急「金桜」 6両固定編成 | |
運行車両 | E7000系電車(大四鉄道の車両で運行する場合があります。) |
通常編成 | 6両編成(一部期間のみ名古屋寄りに2両を増結) |
本数 | 運行ダイヤをご覧ください |
車内販売 |
全区間であり(太陽トランジットサービスが担当) |
車内設備 | ビュッフェコーナー・展望席・テレビサービス(Tシート・個室のみ)・車椅子スペース・自動販売機・多目的お手洗い・お手洗い |
備考 |
繁忙期のみ名古屋よりに2両編成を増結 1号車・増結8号車は、展望席あり。車椅子対応個室は2号車。車椅子対応座席は、5号車。 |
この特急列車をご利用になるには、特急券が必要です。
(※個室をご利用の場合は、個室料金 800円が必要です)
特急「金桜」のヘッドマークは、列車名の通り、金色の桜が舞っているデザインとなっています。
桜は、奈良県の花である「ナラノヤエザクラ」。金は名古屋城のシンボルである「金鯱」をイメージしています。
「サクラ」は日本人にとって大切な花・木である。
太陽電鉄の沿線にもサクラが多く植えられている。(太電沿線で一番多く植えられているのはイチョウの木である。)